こんにちは。
旅行&ホテル&グルメ大好き、夏目です。
今回はホテルグルメ編。
横浜ロイヤルパークホテルのレストラン「よこはま」で鉄板焼きディナーをしてきたので、
グルメレポートをお送りします(^^)
スポンサードリンク
横浜ロイヤルパークホテルのレストラン「よこはま」で鉄板焼きディナー。
今回は、忘年会と称して
横浜ロイヤルパークホテルの鉄板焼きレストラン「よこはま」
で素敵ディナーを頂いてきました。
レストラン「よこはま」は横浜ロイヤルパークホテルの地下1階にあり、静かな大人の隠れ家的雰囲気。
インテリアも照明も落ち着いていて、ゆったりリラックスして食事を楽しめるようになっています。
細長い鉄板の前に座るスタイルで、目の前でシェフが焼いてくれます。
シェフの熟練の手さばきで食材が調理されていくのを見られるのも楽しいし、絶妙なタイミングで食材の説明や食べ方の説明などもしてくださるので、こういった鉄板焼きに慣れていない私でもリラックスして楽しめました(^^)
スポンサードリンク
「オーストラリアビーフディナー」で忘年会スタート
私達は量が多くなく、かつ魚介が頂ける「オーストラリアビーフディナー」をチョイス。
(当時あったメニューで、1万円ぐらいだったと思います。現在はこのメニューはないようです)
普段はお酒を飲まない私ですが、いろいろ頑張った年の忘年会なので珍しくシャンパンを頼んで乾杯します。
まずは前菜が登場。
お野菜の火の通り具合や味付けが繊細で美味しかったです!
素材本来の味がしっかり味わえました(^^)
焼いた栗も入っていて、栗が焼かれているというのも面白かったです。
魚介のグリル
その後、サラダに続いて頂ける魚介のグリルを焼いてくれているところ。
ホタテ大好きなので幸せしかない。
魚介のグリルはバター醤油ソースか梅風味ソースが選べました。
焼きあがった魚介のグリル。
ホタテと白身魚(何の魚だったか忘れた…)が焼かれていて、同じく鉄板で作られた
バター醤油ソースと付け合せのワカメと焼いたシソが絶妙にマッチしていて最高に美味しかった!
質のいいワカメと焼いたシソという組み合わせが新鮮で、さわやかかつ魚介のうまみを引き出してくれていました。
立派なホタテの火の通り具合も最高!
これなら3皿でも食べれます、また食べたい…。
スポンサードリンク
オーストラリア牛のステーキ
とうとう牛肉の登場!
美味しい魚介を楽しんでいる間にもオーストラリア産の牛肉が手際よく美しく焼かれていきます。
サシが入りすぎていない赤身肉が好きなので嬉しいです(^^)
鉄板ではカリカリに焼かれたガーリックチップと、なぜか薄いトーストも準備されてます。
お皿を鉄板にのせて適度に温めてくれているのもいいですね。
牛肉をフランベ(お酒をふりかけてアルコールを飛ばして風味付けすること)しているところ。
一気に炎が上がります!
「これからフランベしますので、お写真撮られるならどうぞ。」とシェフが気を遣ってくださったのもありがたいー(^^)
スポンサードリンク
焼き野菜と締めのご飯
牛肉がミディアムレアになったところで牛肉の次に出される焼き野菜の準備も開始されています。
焼きナスって大好きなんだけど、自分ではなかなか作らないので嬉しい(^^)
野菜が焼かれている間に、目にもとまらぬ速さで牛肉が一口サイズにカットされていきます。
完成したサーロインステーキ。
大根おろしソース、わさびソースとともに、添えてあるにんにくチップものせて頂くと最高です。
下にあるトーストはそのまま食べてもいいし、お肉を巻いて食べてもいいそうです。
ステーキの焼き加減とサイズ感が絶妙。
ソースのお味も上品かつしっかりしていて、大満足でした!
この後、焼き野菜とご飯、お味噌汁で食事を終えました(^^)
スポンサードリンク
食後のデザートとドリンク
食事を終えたあとは鉄板のない普通席へ移動します。
木苺のシャーベットと紅茶を頂きながら楽しくおしゃべりを続けられました。
食事が終わったら別の席に移動できるのはいいですね。
鉄板の席が空くから次のお客様も待たせないし、利用する方はデザートを楽しみながらのんびりすることもできるし。
(私が知らないだけで高級な鉄板焼きレストランでは当たり前なのかも…)
実はちゃんとした鉄板焼きを頂くのが始めてだったのですが、さすがは一流ホテル。
サービスが行き届いていて出しゃばりすぎず程良くて、「これが訓練されたサービスなんだな」と実感できました。
雰囲気は落ち着いていますが、かしこまり過ぎていないのでまた利用したいと思います。
味も雰囲気も素敵でした(^^)
以上、
「横浜ロイヤルパークホテルで鉄板焼きディナー。鉄板焼きレストラン「よこはま」にて。」
でした。