こんにちは。
旅行&ホテル&グルメ大好き、夏目です。
つい先日、夫と共に台湾の台北に行き、食い倒れグルメツアーを楽しんできました(^^)
どのお店も美味しく、おすすめの場所ばかりなので、一軒ずつご紹介していこうと思います。
今回は、ディナーの後にお酒とお茶を飲むために訪れた、シャングリラホテル台北のバー「リバイラウンジ」をご紹介します(^^)
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シャングリラホテル台北のバー「リバイラウンジ」は大人のムード満点【台湾旅行記】
台湾最終日もディナーの後に、お酒とお茶を飲みつつお喋りできそうな場所に移動することになりました。
前に行って良かったシャングリラホテル台北の「マルコポーロラウンジ」に行ってみたのですが、ちょうど定休日の月曜日で入れず。
結局、同じシャングリラホテル台北の6階にある「Libai Lounge(リバイラウンジ)」でお茶とお酒を飲むことに。
入り口を撮るのを忘れてしまいましたが(汗)、一歩中に入ると一気に大人のムードたっぷりなバーです。
同じホテルの上の階にある「マルコポーロラウンジ」の方がもう少しモダンで若い感じがしますね。
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カウンターで飲み物などが用意されています。
カウンターに座ることもできるようですが、窓際のテーブル席の方がゆったりできます。
リバイラウンジのメニュー
メニューの一部はこんな感じでした。
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お茶類は一流ホテルで飲むことを考えればそこまで高くないかな、と思います。
お茶はポットでもらえるので2杯以上は飲めますし。
お酒に関しては私はお酒をあまり飲まないので分かりませんが、ビールが800円程度(当時のレート)なので、こちらもそこまで高い印象はありませんでした。
台湾はB級以下の外食グルメに関してはかなりお安いのでそれと比較すると高く感じるかもしれませんが、シャングリラという一流ホテルの雰囲気が良い中で飲むことを考えれば、そこまで高くないと私は感じます。
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台湾ウィスキー「カバラン」とラベンダーティーを楽しむ
夫がオーダーした台湾ウィスキー「KAVALAN(カバラン)」のロック。
グラスが傾いているおしゃれなデザインです。
カバランは台湾初のシングルモルトウィスキーで、いまでは世界に注目されているほどの人気ウィスキーなんだとか。
「KAVALAN(カバラン)」の名前は台北近くの宜蘭県の原住民「クヴァラン族」からとられたそう。
熱帯の台湾らしいトロピカルな味わいが特徴だそうです(^^)
私が注文したラベンダーティー。
きれいなラベンダー色で香りも良かったです(^^)
ラベンダーティーって外で飲めるところがあまりないのでいいかもしれません。
私の印象では、台湾では日本よりも夜に外で飲めるお茶の種類が豊富です。
日本ではバーなどに行くとお茶などは紅茶やハーブティーが少し、という感じで隅に追いやられているイメージで…。
私のようにお酒を飲まず、できれば暖かいノンカフェインのお茶を飲みたい人間にとっては、お茶の種類が豊富に揃っている台湾の飲食店はありがたいです♪
リバイラウンジは大人の雰囲気でゆったりできる
こちらのリバイラウンジはかなり照明が落とされていて、落ち着いた大人のムードたっぷりです。
暗いのが好きじゃない方や賑やかな場所が好きな方には不向きかもしれません。
私は暗いの好きなので問題ありませんでしたが(^^)
(賑やかな感じが好きなら同じシャングリラホテル台北の上の階にあるマルコポーロラウンジの方がいいかも?)
静かな場所でゆっくり飲みたい、落ち着いて会話を楽しみたいという方にはおすすめです♪
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一つ残念だったのが、他のホテルラウンジでは出てきたナッツやクラッカーなどのおつまみ類がなかったこと。
同じホテル内にある「マルコポーロラウンジ」でもなかったはずなので、シャングリラ系ではおつまみサービスはないという事なのかな?
雰囲気は落ち着いていてドリンクもフードも充実しているので、その点だけ改善されたらいいな、と思います。
Libai Lounge(リバイラウンジ)の店舗情報
【お店情報】
店名: Libai Lounge(リバイラウンジ)
住所:台北市敦化南路2段201号 シャングリラ ファーイースタンプラザホテル内
最寄駅・アクセス:地下鉄「六張犁駅」駅より徒歩約15分
定休日:なし
営業時間:日~木11:30~23:00 / 金土日11:30~0:00
※情報は時期によって変わる可能性があります。